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MineCraft Server

マイクラサーバー設置マニュアル

『Java、Screen』Minecraftのお膳立て

執筆者 | 2020年10月20日

Minecraftサーバーのインストール

なんか、やっとここまで来たって感じですね(^^ゞ
もう少しなので頑張りましょう。

JAVAのインストール

※まずはJAVAのウェブサイトへ行き、最新版の「Linux用 X64 RPM」のダウンロードリンクを探し、リンクをコピーしておきましょう。ちなみに【http://javadl.sun.com/webapps/download/AutoDL?BundleId=59622】こんな感じで表示されます。-2012年4月7日追記

Minecraftの実行にはJavaが必要です。まず、下記のコマンドを実行し、Javaをインストールします。

今回はしたのコマンドで実行してみました。2013/06/04

$ wget -O jre-7u21-linux-x64.rpm http://javadl.sun.com/webapps/download/AutoDL?BundleId=76852

※1行のコマンドです、途中で改行は入りません。
【wget】というコマンドで【http://javadl.sun/com/~BundleId=76852】というファイルをダウンロードして【jre-7u21-linux-x64.rpm】というファイル名で保存しなさい。という命令ですが、バージョン毎に変わるんですよね・・・
ちょっと研究します。 他の方のウェブサイトも参考に何とかJavaをインストールしてくださいw

インストールしたら権限を変更します。

$ chmod a+x jre-7u21-linux-x64.rpm$ rpm -ivh jre-7u21-linux-x64.rpm

このコマンドで実行します。上手く実行で無かったので確認して修正しました。2013/06/04

インストールが完了したら、下記のコマンドでバージョンを確認し、インストールができたことを確認します。

$ java -version
java version “1.7.0_21″
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.7.0_21-b11)
Java HotSpot(TM) Client VM (build 20.0-b11, mixed mode, sharing)

こんな感じで表示されればOK

インストールしたら環境変数を変更する必要があるようです。

WinSCPで【/etc/profile】を開き、最下行に以下の3行を追記します。

export JAVA_HOME=/usr/java/default
export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin
export CLASSPATH=.:$JAVA_HOME/jre/lib:$JAVA_HOME/lib:$JAVA_HOME/lib/tools.jar

SCREENのインストール

次に、サーバーをバックグラウンドで起動させておくために、【screen】というソフトを【yum】でインストールします。

$ yum -y install screen

完了すれば終了です。

【screenrc】の設定に関する記述は削除しました。2013/06/04


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