「返信先」を指定していない場合の挙動

2020.03.16

さくらのレンタルサーバーのメーリングリストでの挙動の問題と解決策です。
前回に引き続きメーリングリストのシステム「fml」絡みの記事になります。

メーラーのアカウント設定などで「返信先」=「reply-to」の設定欄がありますが、この設定をしているか、していないかでメーリングリストで配信されたメールに対する「返信」を行う際の挙動が変わります。

・返信先が設定されている場合
→ 返信ボタンを押すと返信先が宛先アドレスに入る。

・返信先が設定されていない場合
→ 返信ボタンを押すとメーリングリストのアドレスが宛先アドレスに入る。

この通りの動作になりますが、このまま運用しているとメーリングリストは常に全体に返信の状態になります。
・・・まぁ、普通の挙動なのかな?(笑)

私はこのメーリングリストを単なる「送信先リスト」的に使用しています。
なので、返信は「発信者にだけ返れば良い」のです。
その設定を行いましたのでご紹介します。

前回の「さくらのMLで送信元への配信をスキップ」を参考に作業を進めてください。
前回追加したモノを一旦消して、以下のコードに置き換えます。

# 送信元への配信はスキップし、Reply-toが未設定なら送信元アドレスを挿入
$START_HOOK = q#
 $SKIP{ $From_address } = 1;
 if ("reply-to" == $MAIL_LIST) {
        &DEFINE_FIELD_FORCED("reply-to", $From_address);
    };
#;

※どちらもSTART_HOOKに登録するので、二つの機能が一つのフックに入っている状態です。
どちらかだけでもOKです。

因みに”reply-to”が$Mail_List(MLのメールアドレス)と同じなら
という条件分岐で”reply-to”に$From_address(送信元のアドレス)を入れろ
という内容になっています。

2020年3月16日¦ カテゴリ:fml(メーリングリスト) - さくらのVPS - さくらのレンタルサーバー ¦ コメント (0)

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