レンタルサーバーforビギナーズ
さくらのレンタルサーバーをLet’s Encryptでhttps対応(SSL対応)
「その6 リダイレクト(正規化)の設定。」
みなさんご機嫌いかがですか、久しぶりのレンタルサーバーforビギナーズです。
今回からはINSTチャンネルでも配信を検討しています。
レンタルサーバーforビギナーズはレンタルサーバー管理初心者のコーヒーが
試行錯誤した結果を皆さんと共有するポッドキャスト/Youtube番組です。
さて、電器屋Walkerやこのストブロの配信はさくらのレンタルサーバーを使用して運用していますが、
今回はhttps対応の手順を順を追って解説していきます。
今回はその6回目「リダイレクト(正規化)の設定。」です。
前回までで無事にwwwありとwwwなしを切り分けられ、またhttpsでの接続が出来るよう再設定されました。
今度はいよいよURLの正規化を検討します。
1)正規化(リダイレクト)とは
いろんなバリエーションがありますが、1つのコンテンツにアクセする為に結構なバリエーションのURLが考えられます。
今は「http」「https」「wwwあり」「wwwなし」の4つの要素があるので、考えられる組み合わせはだいたいこういう感じです。
http://〇〇.com/
http://www.〇〇.com/
https://〇〇.com/
https://www.〇〇.com/
これを今回は「SSL証明をしようした接続でwwwなし」に正規化(統一)していきたいと思います。
2).htaccessの設定、ルートディレクトリ用
3).htaccessの設定、/forwww/用
4)リダイレクトの確認 Chromeのアドオン「Redirect Path」
5)Redirectの確認 「W3C Link Checker」
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