backspacefmでメルカリの中澤さんという方がゲスト出演されていました。
ずいぶん昔の話です。
単純に中澤さんの印象が良かったので「じゃあ、メルカリ使ってみようかな」と思い立ち
大変不純なままにメルカリを使い始めました(笑)
それ以来結構な量の電子機器やゲームを処分させてもらいました。
メルカリは今ではヤフオクをしのぐ不用品処分のプラットフォームに発展していると感じています。
メルカリの良し悪しを云々する前に、アンチメルカリ派の意見に目を向けたいのですが、
「違法、不法な出品が後を絶たない、運営がそれを放置している!」系と
「アホみたいな値切りをされて疲れる」系、そして
「独自ルールが面倒くさい」系の3つに分けられると思います。
それは全て事実です(笑)
確かにそういう事に遭遇する事があります、それを分かったうえでメルカリは不用品処分の現状で最高のプラットフォームです。
無責任に想像すると、「違法、不法系」は対処してると思います、その上で「悪徳業者の方が数が多く、勤勉だ」という感じでしょう。
スパムメールが無くならない、オレオレ詐欺が無くならないのと状況は似ていると思います。
つまり、仮に1日10アカウントを凍結しても、20アカウント悪徳アカウントが新設されてしまえば結果的になくならない。
あと、悪徳アカウントだけを取り上げる「メディアのありかた」にも大きな問題があると考えています。
値切りについては基本的にメルカリは「NO」の姿勢です。
つまり値切ってはいけないのです。ただ運用上自然発生した仕組みをユーザーに任せている感じでしょうか。
個人間のやり取りの仲介なのでこれはユーザーに一任されます。
因みに納得いかない値切り交渉は無視するか適当にあしらえばよいと思います。
独自ルールについては私は否定派です。
最初は空気を読んで対応しましたが、メルカリでのやり取りを複雑にして、逆に印象を悪くしていると考えます。
メルカリが「予約販売機能」でも実装しない限り、独自ルールに合わせる必要はないと考えています。
実際は私は「〇〇様専用」をやめました。
途中まで交渉し最後に横取りされた人に対し申し訳ないと私も思うのですが、
本当に欲しかったら提示された金額で買えばよいだけの話です。
その時表示された金額で、買う/買わないを何百万というユーザーが判断しているので、
結果的に買ってくれた人がお客様です(笑)
一昨日「メルカリ カウル」というアプリを使用し始めました。
これが良く出来てる!
バーコードを読み取って製品情報の自動登録や販売価格の決定までしてくれるアプリで、
メルカリに対して出品を行ってくれます。
1~2分で書籍やゲームの出品が完了するので神アプリです。
おとといから2日間、夜の寝る前に出品しただけで5本のPS4ソフトがほぼ瞬殺でした。
こういう便利なアプリを多用してもっともっと断捨離 → 次の購入の原資に回したいものです。
いいものですよ、メルカリ。
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