新しい物に対して「これはないわー」とか「もう○○ブランドは堕ちたな」と物知り顔で言う時がある。
私も含めて。
でも、使ってもいない物に対してどうしてこんな風に言えるのだろう?
と最近思います。
「自分が必要としない物=駄目なプロダクト」ではないでしょ?
「これは買わないかな(^^ゞ」とかは良いと思うのですが、自分の期待に外れているからとクソミソに言うのはちょっと控えなくてはと自省する。
新しい製品はいままでにない「新しい視点」や「新しい使い方」、「新しいライフスタイル」を自分の生活にもたらしてくれるかも知れない。
ほらね、自分に無い「新しい物」をどうやって理解するの?
製品が販売されて、いろいろな人の手に渡って、ようやく「そうか、こういう代物だったのか!」と分かる日が来るのだろうな。
批判的なのが悪いって事じゃ無くて、公に発信するのなら程度をわきまえなきゃなって。
反省、反省(^^ゞ
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