はじめに申し上げておきますが、
「原子力反対!!」と叫ぶつもりはないんです。
何事も一つの技術に頼りすぎるのは危険だし、日本は他の資源も豊富にあるらしいので
そういった資源との並存、段階的な縮小、設備の更新による安全対策の強化は必要かなと。
その上で、昨日面白い事を書いていらっしゃるブログを発見。
原発がなくても大丈夫な理由!だそうです。
動画の部分は見ていませんが、風力や波力、地熱等豊富な自然資源を利用した発電が、
原子力発電に負けない力を持っているを気づかされます。
なんとなく、現代の電力社会においては原子力発電は必要不可欠なものかと思っていました。
石油のような化石燃料の埋蔵量は減少をだどり、CO2や大気汚染等の問題もある。
でも、今更電力なしでは生きられない。
なやはやり原子力だ、と。
でも、もしかしたら。
なんとなくいろんなものから「原子力でしょ!原子力しかないでしょ!クリーンでしょ!」的な
洗脳をされて居たのかも知れないとちょっと思いました。
日本は火山もいっぱい、温泉ワクワク。
四方が海で海風もいっぱい。
結構天然資源が豊富らしいです。
でも、やれ国立公園だ、やれ反対運動だ、やれ採算がとれない儲からないだと
ダメ!ダメ!ダメ!!!!
って言われ続けて気がします。
既存の各発電所では風きり音が大きいとかなんとか色々問題もあったようですが、
新しい技術、新しい設備ではもっともっと良くなっているみたい。
もっともっと、力を入れるべきじゃないんだろうか?
そう考える夜でした。
電気は電力会社からしか買えない。だったら国営で良いんじゃないの?とか思ったり。
以上、桂 コヒ蔵でした!
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