ご機嫌如何ですか？
社会派キャスター　桂　コヒ蔵です(^o^)丿～♪

ここ数日盛んに報道で取り扱われている内容。

消費税増税問題

高速道路無料化実験

「マスコミは視聴率が取れる報道しかしない」
というの私の持論です。

極端ではありますが、真実のひとつではあると思います。

そして、民意の誘導、情報操作的な何かも、
やはり存在するのではないかと。

ヨーロッパの国家財政の健全化に向けた動きに便乗したような
消費税増税論。

どうしても「容認への民意の操作」が行われている気がしてならない。

まともな財政の健全化、縮小が行われないまま、
なぜか突然ぶちあがった増税論。

そして、なぜかそれを容認する町行く人々とそれを繰り返し報道するマスコミ。

普天間問題や、事業仕分け、小沢問題、鳩山元首相などの問題は
いったいどこへ行ってしまったのか・・・

また、高速道路の有料化についても。

出口での渋滞のことを盛んに報道しています。
そして決まって「維持の問題も心配だよね」というドライバーの映像が。

高速道路はもともと建設費用を負担するための利用者負担だったと
そう認識しています。そして、高速料金の多くがまったく別のことに
利用されているという現実、不必要に多い徴収であるはずなのに・・・
その点への言及は一切ありません。

私の発言も、あいまいな記憶と個人的な感想によるものですから
正しいものではないですがｗ

それにしても・・・・マスコミは本当に怖いと感じます。

ほんとに、普天間問題どうしたの？

この調子で情報操作、民意誘導が行われれば、高速道路無料化は
実現しないでしょう。

消費税は２０１２年には１５％でスタートするのでは？

国会議員は１議席も減らずに、国会議員がもっとも裕福な構造は是正されません。

いいかげん、選挙のための政治はやめて。
政治のための政治をしてください。

そう、思ってやみません。

以上、社会波！！！キャスター
桂　コヒ蔵でした(^o^)丿～♪