おはようございます。
コヒラー・フォン・コヒシュテンベルク 万年2等兵です。
グーテンターク?
昨日、クルーズ・トムさんが主演の映画「ワルキューレ」を見ました。
ヒトラーの圧政、諸外国との軋轢が深まるドイツ。
ヒトラーを崇拝し、神のようにあがめる人々がいる一方で
圧政や独裁にくたびれ果て、失望を禁じえない人々も。
ただ、あまりのカリスマ性、あまりの強権にあがなうすべがない・・・
そんな時代背景の中、一人の大佐が歴史を動かし始める。
「ヒトラーだけではない、他にもドイツ人がいる事を示すのだ。」
男達の享受にかけた戦いが・・・
ストーリーはシンプルで、テンポもよいので一気にみれました。
ご覧になられていない方は、一度見てみては如何でしょうか?
さて、話は変わりますが。
ヨーロッパで航空ダイヤが乱れまくっていますね。
火山の噴煙が原因で欠航を余儀なくされているという事ですが、
こんな話を聞きました。
ルフトハンザ航空が「早く飛ばせろ!もう安全だ!」等と申し出たところ
「旅客と空の安全が第一である、飛行は許可できない。」と。
ドイツの運輸大臣が申し出を拒絶したという。
頭が固いと思われるかも知れませんが、
こういう本質を突き、信念を感じさせる決断を下せるところこそ、
ドイツ人の国民性、ドイツ人の強さのようなものかも知れません。
映画ワルキューレの中で体制に立ち向かったドイツ人と
同じ血を感じた出来事でした。
私はヨーロッパを訪問したことはありませんが、
その機会があれば、ぜひドイツで
フランクフルトソーセージを味わいたいと思っています(^o^)丿
以上
ドイツって おいしいものが ありすぎる
桂 コヒ蔵・・・ じゃなくてコヒラー万年二等兵でした♪
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